新任のご挨拶

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平成28年4月より、3名の医師が新たに赴任いたしました。

各医師よりのごあいさつ文を掲載いたしますので、ご覧いただければと思います。(50音順)

 

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外科

中山 英(なかやま えい)

 2016年4月より彦根中央病院に着任いたしました。
 地域医療における課題は多く、個々の意思が果たすべき役割は大きいと思います。
 その中で私自身が何か出来ることはないか模索し実践する場を求めているうちに、縁あってこちらに勤務させていただくこととなりました。
 今までの経験をいかして今後は地域医療に貢献する所存です。
 微力ながら皆さまのお役に立てればと思います。よろしくお願いします。

 

doctor_illust内科

林 優(はやし まさる)

 平成成28年4月より、当院内科医師として赴任いたしました林優と申します。内科医としての経歴といたしましては、長らく循環器疾患を専門として、心不全、高血圧や各種の不整脈から狭心症・心筋梗塞などの疾患を中心に診断・治療・研究に携わってまいりました。それと並行して高齢者の身体的・精神的問題を扱う老年医学の分野にもかかわってまいりました。
 当院外来においては、総合内科専門医として一般内科総合内科的疾患を取り扱うとともに、循環器専門医・老年病専門医として主に加齢に伴って生じてくる循環・心血管系疾患や老年病(動脈硬化性疾患、フレイル、高齢者特有の精神的問題、緩和治療など)の診断治療を行っていきたいと考えております。
 これらの問題について、お気軽の相談いただければと考えております。よろしくお願いいたします。

 

doctor_illust内科・神経内科

松井 茂(まつい しげる)

 2016年4月より彦根中央病院および彦根中央リハビリテーションクリニックで内科・神経内科医として勤務しております。
 神経内科というと何をする科かわかりにくいという方も多いかと思います。主に脳梗塞(脳の血管が詰まって手足が動かしにくくなったり、言葉が出にくくなったりします)やパーキンソン病(手が震えたり、筋肉がこわばったり、動作が遅くなったり、転びやすくなったりします)、アルツハイマー型認知症(記憶障害や判断力の低下を主症状とします)など神経細胞が障害を受ける病気を対象とします。
 もちろん、脳梗塞の危険因子と言われている高血圧、糖尿病、脂質異常症などについても一般内科医として診察を行います。
 病院での外来、入院、リハビリに加えて、クリニックでは、外来のほか、デイケアを中心とするリハビリ、在宅訪問診療まで、ご本人の状態に合わせて多様な場面での診療が可能です。どうぞ気軽にご相談ください。よろしくお願いいたします。


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